本日、初寄生してきました!!【Parallel World Naoのキセイチュウ初ライブレポート!!】|Q-WEST(クウェスト)・関西カルチャー探求WEBメディア

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本日、初寄生してきました!!【Parallel World Naoのキセイチュウ初ライブレポート!!】

カテゴリー : 京都音楽ライブレポート

2024. 09. 09 Mon

初めましてParallel World Naoと申します。
ご縁というものはあるもので、今回、この記事を書かせていただくことになりました。
2024年9月7日(土)、京都GROWLYにて開催された「myh records & Cat Walk Records presents “首都奪還計画” Supported by Eggs」に出演したキセイチュウのライブレポートです。

キセイチュウの生演奏はですね、初めてで、今回はお誘いを受けて初参戦しました!
以前からヒロトさんとは何度かご一緒していたのですが、今回、虫さんとは初めましてで、どんな人だろうとワクワクして電車で揺られてました。

なんと言っても謎のヴェールに包まれていた虫さんですが、本場で会う虫さんは…わたしは好きでしたね🫶 ぜひ、ご本人に会ってみてほしいです!

さてここからライブの様子をレポート。
演奏開始と共に虫さんによる言葉の羅列に圧倒され、キセイチュウの世界へ誘われた!

ハコの距離が近いことも相まって、ヒロトさんによる煽りで徐々に広がる観客の輪。わたしの中のキセイチュウの世界観に意外性を与えるヒロトさんの熱い想い。溢れ出る熱い想いをブチ広めるヒロトさんの後ろで、キセイチュウの中枢、影を担う総監督”虫”さん。

演奏直後、ハプニングによる暗転が功を奏して、それさえもが演出となる結果へ。観客は自らのスマホのライトで二人を照らし、キセイチュウのバイブスは一気に最高潮

ハプニングをも糧にする二人の息のあったコンビネーションには心を踊らされた。

ヒロトさんの熱い想いは溢れ、ついに煽りに煽りを重ね暴走するも、逆にそれがキセイチュウという個の在り方であり、虫さんの独創的な世界観が重なりあい融合し融和されていく中で、皆との繋がりを大切にする心を、今回わたしは受け取った。ぜひ皆さんにも一度「キセイチュウ」の世界を、ライブで体験して欲しいと思う。

▲会場の京都GROWLY

Report:Parallel World Nao

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