みんな大好き、明治の「カール」。日本初のスナック菓子で、子供の頃から慣れ親しんだ方も多いことだろう。筆者（子守）も「カール」のカレーあじが大好きだった。
だがしかし！！ みなさんもご存知の通り、今やその「カール」も西日本でしか販売されていないのである！！（ついでに筆者が好きだったカレーあじも無くなった）
これには様々な理由があることだろうが、「カール」の味を恋しく思っておられる方は全国に存在するハズ。
そんなわけで昨今、「カール」の販売地区以外にお住まいの方が「お土産」として「カール」を購入していくことが多いという。でもスナック菓子の袋って結構かさばりますし、無理に荷物に詰め込んでせっかくの「カール」が粉々になるという惨劇も避けたいところ。
そんな「カール」難民の方々に朗報！！
この度、明治から「西日本限定」でお土産にも最適な新商品「カカールアーモンド」が販売されるぞ！（2024年9月10日〜期間限定）
いや、「カカール」って何？
カカールアーモンド
こちらが2024年9月10日に販売開始となる「カカール」。スナック菓子ではなく、ローストしたアーモンドに「カール」のシーズニングを合わせた商品だ。本家カールと同じく「チーズあじ」と「うすあじ」の2種類（カレーあじも出してくれぇー）。
要するに「カール味のアーモンド菓子」である。
プレスリリースによると「カールおじさんが、間違えてコーンスナックではなく、アーモンドにカールの味付けをしてしまったことで生まれた新商品」とのことだが、コーンスナックとアーモンドを間違えるなんて、カールおじさんはよっぽど疲れていたんでしょうか。「カカール」という商品名は「カール」と「（シーズニングが）かかる」という言葉を掛けて命名されたそうだ。ダジャレかよ！ さすがおじさん。
また「明治」と言えば「明治アーモンドチョコレート」でもお馴染みで、そのアーモンドの質はお墨付き。コーンスナックと違い、「ロカボ糖質（ロカボとは、一般社団法人 食・楽・健康協会が提唱する一食あたりの適正糖質：糖質量20~40gのこと）」のアーモンドなので、罪悪感なく食べられるもの嬉しいポイントである。お酒のお供なんかにもピッタリでは？ まだまだ暑いこの季節、ビール片手に「カカール」をつまむのも大いにアリですね。
パッケージも小さく携帯性にも優れ、気軽に「カール」の味が楽しめる「カカール」。関西、西日本にご旅行の方は、新たなお土産の選択肢の一つとしていかがでしょうか？
現在のところ販売は「期間限定」となっており、増産も予定されていないため、店舗から無くなり次第終了とのこと。
「カール」大好きっ子のみんなは急げ〜！！
