ビジネスパーソンにとって勤務中の唯一の楽しみといえば、昼ご飯、ランチではないだろうか? とはいえ仕事が忙しくてゆっくり食事を取る時間もなかったり、そもそも職場近辺にちょうど良いお店がなかったり等々、ランチ事情もなかなか思い通りにはいかないもの。かく言う筆者(子守)も、以前勤めていた会社の周辺には某コンビニ1軒しかお店がなく、最初は色々と食べたいものを物色して購入していたものの、最終的には考えるのも面倒になり、毎日おにぎり2個と4本入りのチクワだけを一人PCの前で食べ続けていた(約1年間ずっと……)。悲しきランチの実情である。

そんな中で、大阪、あべの・天王寺エリアで働いている方々はラッキーだぞ!! この4月29日、「あべのハルカス近鉄本店」の惣菜売場がリニューアルオープンしたのだ。2014年の「あべのハルカス近鉄本店」全面開業以来初となる大規模改装で、16店舗が新たに登場。いわゆる「デパ地下」グルメ。少々お値段は張るものの、たまには美味しいものを食べたって良いじゃないですか。おにぎりとチクワだけを来る日も来る日も1年間食べ続けていた筆者からすると、あべの・天王寺エリアの皆さんが羨ましい限りだぜぇー!
中でも特に注目したいのが、昨年開催された「大阪・関西万博」でも好評を博した、あのグルメだ!
ワンハンドBENTO by ほっかほっか亭

今回、日本初の常設店として「あべのハルカス近鉄本店」に新規出店したのが、「ワンハンドBENTO by ほっかほっか亭」だ。あれ!? 「ワンハンドBENTO」って、どっかで聞き覚えないですか? そう、「大阪・関西万博」会場にて「ほっかほっか亭」が“未来のお弁当” “お弁当の進化形”として販売し、最終的には想定を超える22万食以上を売り上げたという大人気商品である。万博開催当時の「ワンハンドBENTO」出店の模様は当サイトでもレポートしているので、ぜひそちらもご覧いただきたい。
万博での好評を受けて、その後各地でポップアップショップ等を展開していたそうだが、この度いよいよ常設店としてオープンすることとなったわけだ。

「ワンハンドBENTO」は前述の通り「ほっかほっか亭」が考える”未来のお弁当”として登場したわけだが、これがまさしくその名の通り。何かと忙しない現代社会、「タイパ」などという言葉も生まれ、時間を節約したいというニーズも高まっている。冒頭にも書いたが、社会人にとって昼休みは貴重な時間ですからねー。
そんな時代性もあって「ワンハンドBENTO」は、お弁当を片手で持ってサッと食べられるという、新しいスタイルのフードとなっているのだ。食べやすい形で時短を実現しながら、主食・おかずが詰め込まれているので栄養的にも抜かりなし。万博での評判も頷ける。

加えて、さすが「ほっかほっか亭」、常設店出店にあたり万博開催時よりもメニューを更にブラッシュアップ! 今回のオープニング・ラインナップをご紹介したい。サッカーW杯も来月に迫る中、「ワンハンドBENTO by ほっかほっか亭」のスタメンに選ばれたのは!?
基本の「ワンハンドBENTO」シリーズは現在4種類。
まずは「ほっかほっか亭」と言えばの「のり弁」をベースにした「ワンハンドBENTO 海苔弁(鱈の天ぷら)」税込594円。万博で販売されていた際には白身魚のフライだったものを「鱈の天ぷら」にパワーアップ。安定感抜群の「のり弁」が、より洗練された形だ。サッカーで言うならGK、守護神を任せたい心強い一品。
「ワンハンドBENTO チキン南蛮(梅入り)」税込756円。みんな大好きチキン南蛮。濃厚なタルタルソースにカリカリ梅でサッパリ感も演出するバランス感。中盤でボランチとしてピッチに君臨してもらいたい。
次に「ワンハンドBENTO 和牛(なにわ黒牛)」税込1,188円。大阪産の銘柄和牛「なにわ黒牛」をすき焼き仕立てにした贅沢なメニュー。その分価格はお高めなものの、攻撃力は抜群。点取り屋のFWだ!
最後に「ワンハンドBENTO 海老フライ(Wたまご)」税込756円。ゆでたまごと、たまご焼きのWたまごに、サクサクの海老フライ。世界トップクラスのたまご好きの国でもある日本。DFラインでどっしりと構えていて欲しい。
また近日発売予定の商品として「ワンハンドBENTO 根菜きんぴら」も控えている。新戦力も万全だ。
……なぜか日本代表の森保監督かのように並べ立ててしまったが、これがこれからの「グルメ日本代表」である。
筆者はこの中から実際に「ワンハンドBENTO 海苔弁(鱈の天ぷら)」を試食させていただいた。もちろん片手で持ってかぶりつくと、フワッとしながらもシッカリした鱈の身が口に入ってくる。うまっ! ここが一般的な「おにぎり」と「ワンハンドBENTO」との相違点なのだが、おにぎりの場合は最初に口に入るのはお米、そして中から具材が出てくるという作りになっている。ところが「ワンハンドBENTO」では、おかずが上に載せられているので、いきなりその味わいがガツッとくる。お弁当を食べる時ってそういう順番で食べるじゃないですか。おかずを食べてから、ご飯で追いかけるっていう。それがワンハンドで実現されているのだ。食べ進めていくと中からは、ちくわ天とたまご焼きも登場。たまご焼きの甘みに、からしマヨネーズもアクセントになっている。そしてそれらを纏めるのが、おかか醤油のご飯と海苔。まさに死角無しといった具合で、どこにシュートを撃っても確実に受け止める。日本の正GKはキミだ!
ちなみにご飯は、いずれも十六穀米が使用されているのでヘルシーなのも嬉しいポイント。フェアプレー賞である。
他にもメニュー色々! サイドメニューも合わせてどうぞ

以上の強力なスタメンである定番「ワンハンドBENTO」シリーズ以外にも、様々なメニューが用意されている。
ライスペーパーで新鮮な野菜や具材を巻いた「ヘルシーワンハンドBENTO 生春巻き」シリーズも要チェックだ。「ワンハンドBENTO エスニックロール」税込670円は、2種のカレー(ドライ・カレー)をベースにパクチーを加えたスパイシーな逸品。「ワンハンドBENTO サラダロール」税込670円は、野菜が主役のヘルシー志向。「ワンハンドBENTO クレープロール」税込670円は、なんとホイップ、チョコホイップ、カスタード、つぶあんを重ねたワンハンドデザートだ。いやぁ、「ワンハンドBENTO」の戦力の層の厚さを感じる!
他にもサイドとして「贅沢シュウマイ」と「中華ちまき」もあり! 「ワンハンドBENTO」1個じゃ物足りないって方は合わせてこちらも購入してはいかがだろうか。「ワンハンドBENTO」と「贅沢シュウマイ」がセットになった商品もあるぞ。



というわけで、これからの「未来」を支えるかもしれない「ほっかほっか亭」の「ワンハンドBENTO」。ぜひ一度ご賞味いただきたい。なお、リニューアルした「あべのハルカス近鉄本店」惣菜売場には、他にも気になるグルメが目白押しなので、お近くにお寄りの際は足を運んでみることをオススメする。
筆者の元職場があべの・天王寺エリアなら、1年間もおにぎりとチクワだけを食べ続けることはなかったのにー!!! お近くでお勤めの皆さんは今すぐ「あべのハルカス近鉄本店」惣菜売場へゴー!!

▲「ほっかほっか亭」の自信作「ワンハンドBENTO」!

▲ジビエを取り扱うお店も。鹿肉のハンバーグは臭みもなくて美味!

▲広島・宮島の名店も出店。煮穴子がとろけてメチャうま!




