大阪出身のペン画、版画作家・坪井愛子氏による個展『日日是往来(にちにちこれおうらい)』が ならまちのアートスペース「sonatine」にて2026年5月30日(土)から開催! 会期中には対話型鑑賞会や中国茶のお茶会などのイベントも|Q-WEST(クウェスト)・関西カルチャー探求WEBメディア

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大阪出身のペン画、版画作家・坪井愛子氏による個展『日日是往来(にちにちこれおうらい)』が ならまちのアートスペース「sonatine」にて2026年5月30日(土)から開催! 会期中には対話型鑑賞会や中国茶のお茶会などのイベントも

カテゴリー : 奈良アートお知らせ

2026. 05. 26 Tue

「日々の暮らし」をテーマに描く大阪出身の作家・坪井愛子氏の個展が、奈良市東城戸町に位置するアートスペース「sonatine(ソナチネ)」にて開催される。
これまでも県外、海外と奈良をつなぐアートの発信地として数々の展示やイベントを開催してきた「sonatine(ソナチネ)」。2026年5月30日(土)から開催となる坪井愛子氏の個展『日日是往来(にちにちこれおうらい)』では、人々の姿や情感を描いたペン画と版画作品を中心とした展示となる。また、坪井愛子氏の父である坪井功次氏の立体作品も併せて展示される。

坪井愛子 個展『日日是往来(にちにちこれおうらい)』

▲キービジュアル(デザイン:岡田菜々子)

個展のタイトルとなっている『日日是往来』は、“どんな日もかけがえのない最高の一日である”という意味の禅語「日日是好日」を元にした造語。今回の展示では、作家自身が見つめ直してきた「生活」や「暮らしの余白」もテーマとなっていると言う。版画やペン画で描かれる、人々の往来や「食べる・飲む」といった日常の営みを通して、鑑賞者自身も暮らしのリズムを取り戻し、その日その時を大切にする感覚が呼び起こされる体験になりそうだ。
また坪井愛子氏の父・坪井功次氏による立体作品も併せて鑑賞することで、作家の生活やルーツも垣間見える展示となる。

今回の個展にあたってのステートメントは下記の通り。

“『日日是往来』
私たちはどこかへ向かい、
何かを投げ、何かを受け止め日々を重ねている
それは、ただの反復ではなく
互いの行き来により変化が生まれ、
やがて大きな流れへとつながっていく”

作家・坪井愛子/坪井功次

▲左・坪井愛子プロフィール画像/右・作品イメージ

【作家・プロフィール】
坪井愛子

大阪在住。日々の暮らしの中で受け取る様々な情感を、主に人をモチーフにして描いています。
数年前、油彩からペン画に変え、近年はアトリエ凹凸に通い、版画制作に取り組んでいます。
Instagram:@aico_tsuboi

坪井功次
1949年大阪生まれ、関西美術家平和会議、日本美術会会員。町工場を主題に独学で油彩を描く。気まぐれに立体作品を創る。

会期中には「対話型鑑賞会」や「中国茶とお菓子のお茶会」も開催

▲左・白旗幌ロゴ/右・過去の対話型鑑賞会の様子

会期中の6月7日(日)には「対話型鑑賞会」が開催予定。「対話型鑑賞」とは、アメリカで開発された新しい鑑賞方法で、「みる・考える・話す・聴く」を繰り返し、作品から感じたこと・発見したことを参加者全員との対話で交換していくという試み。解説を聞くだけではない、自分自身の感じ方や発見を深めていくアート鑑賞体験となる。今回の「対話型鑑賞会」には、ファシリーテーターとして白旗幌(しろはたほろ)氏が参加する。さまざまな人との対話を通じて、より深く作品を理解、堪能することができるイベントになるだろう。

【ファシリーテーター・プロフィール】
白旗幌

京都芸術大学芸術表現・アートプロデュース学科にて対話型鑑賞プログラムを専攻。
対話型鑑賞を気軽に体験してもらうため、ギャラリーや博物館だけでなく、古書店等でも鑑賞ワークショップを
開催している。
Instagram:@horo.shiroharta

●対話型鑑賞会
【日程】2026年6月7日(日)二部制
※予約優先
一部/13:00〜15:00 二部/16:00〜18:00
【料金】1,500円(お茶付き)
【定員】各回10名様

ご予約は参加ご希望の旨をInstagram:@sonat_ine.spaceへDMにてご連絡ください
【会場】〒630-8344 奈良県奈良市東城戸町9 sonatine

▲左・「サロンゆるり」イメージ/中・「kitchen 穂’」お菓子イメージ/右・「kitchen 穂’」おにぎりイメージ

また展示最終日(6月14日)には、クロージングイベントとして「中国茶とお菓子のお茶会」も開催される。作品に囲まれながら、ゆったりと時間を過ごすことができるという趣向のお茶会で、「サロンゆるり」の美しい所作で注がれる中国茶、「kitchen 穂’」のおにぎりやお菓子を楽しむことができる。アート鑑賞に加え、味覚、嗅覚、そしてそこでの会話も含め、五感全てで『日日是往来』の世界を味わおう。

【出店】
サロンゆるり

中国茶、薬膳茶、煎茶などお茶にまつわるイベント企画や教室を行うティーサロンを運営しています。
お茶を通じた豊かな暮らしを愉しむひととき、一杯のお茶が結ぶ繋がりを大切にしながら心身をゆるめる贅沢な時間をご
提案しています。
Instagram:@salonyururi

kitchen穂’ (キッチンほ)
お米の消費が増えてほしいという想いから、お弁当やおむすび、お米を使ったお菓子を作っています。
安心安全なお米と季節の物を…忙しく過ぎていく日々のなか、ほっとひと息ごはんの時間を過ごしていただけますように。
Instagram:@kitchen_ho

●クロージングイベント「中国茶とお菓子のお茶会」
【日程】2026年6月14日(日)三部制
※予約優先
一部/12:00〜14:00 二部/14:00〜16:00 三部/16:00〜18:00
【料金】3,800円(税込)
【定員】各回10名様

ご予約は参加ご希望の旨をInstagram:@sonat_ine.spaceへDMにてご連絡ください
【会場】〒630-8344 奈良県奈良市東城戸町9 sonatine

会期情報

坪井愛子 個展『日日是往来』
【会期】2026年5月30日(土)〜6月14日(日)12:00〜18:00(会期中/水・木曜日休み)
【料金】入場無料
【会場】〒630-8344 奈良県奈良市東城戸町9 sonatine
【アクセス】近鉄線奈良駅3番出口より徒歩7分/JR線奈良駅より徒歩13分

(※駐車場はありませんので、お車の場合は近隣の有料パーキングをご利用ください)
【公式Instagram】@sonat_ine.space

作品の展示のみならず、様々な趣向が用意されている、坪井愛子氏の個展『日日是往来』。外は梅雨入り前の蒸し暑い時期ではあるものの、ならまちの「sonatine(ソナチネ)」で、アートを通してリフレッシュしてみるのはいかがだろうか。

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