ならまちのアートスペース「sonatine(ソナチネ)」1周年アニバーサリーイベント『間(あわい)を歩く』が2026年7月10日(金)から開催! 香りブランド「MCKK」との共同企画! 期間中には特別茶席やワークショップも|Q-WEST(クウェスト)・関西カルチャー探求WEBメディア

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ならまちのアートスペース「sonatine(ソナチネ)」1周年アニバーサリーイベント『間(あわい)を歩く』が2026年7月10日(金)から開催! 香りブランド「MCKK」との共同企画! 期間中には特別茶席やワークショップも

カテゴリー : 奈良アートイベントお知らせ

2026. 06. 26 Fri

当サイトでも度々、展覧会の情報をご紹介してきた奈良県・ならまちのアートスペース「sonatine(ソナチネ)」。「奈良県外および海外のアーティストによる、日常に寄り添う作品とその創り手を紹介する」というコンセプトで運営されてきた同ギャラリーが、この度、2026年7月12日にオープン1周年を迎える。それを記念したアニバーサリーイベントが、7月10日(金)から開催されるぞぉ!

sonatine 1周年アニバーサリーイベント『間(あわい)を歩く』

▲キービジュアル

『間(あわい)を歩く』と題された1周年アニバーサリーイベントは、「余白と寄り道」をテーマに、香りのプロダクトや、アーティストによる器作品、体験型コンテンツなど、多彩な内容で展開。日々の暮らしのなかで見落とされがちな“立ち止まる時間”や、“目的のない時間”に宿る感覚を、ギャラリーの空間全体を通して提案してくれるイベントになるという。
これまで“ならまち”という場所で、アーティスト作品の展示・販売をはじめ、ブランドPOPUPや体験型イベントなどを通じて、「もの」や「体験」と人との出会いを作ってきた「sonatine」。2年目を迎えるにあたり「なぜこの場所を続けているのか」という問いを改めて見つめ直したそうだ。「コスパ」や「タイパ」といった言葉が流行し、効率や合理性が求められる現代社会。目的のない時間や寄り道は、ときに“無駄”として扱われがち。しかしながら「その余白のなかにこそ、心を動かす感覚や新しい視点が潜んでいるのではないか」という「sonatine」からのサジェストを、本イベントでは空間・作品・体験を通して伝えてくれる。

共同企画・香りのブランド「MCKK」

▲MCKKイメージ画像

今回のイベント『間(あわい)を歩く』は、香りのプロダクトブランド「MCKK(エムシーケーケー)」との共同企画で、多彩なコンテンツを展開予定。「MCKK」も今年の6月でブランド立ち上げから1周年とのことで、アニバーサリーイベントにもぴったりのパートナーだ。

「MCKK」は、日本文化に根づく「寄り道の感性」を、香りと所作を通して、現代の暮らしに編み直すブランド。同ブランドのステートメントは下記の通りで、まさしく前述の本イベントのテーマ、コンセプトと見事に合致しており、「sonatine」と、どのようなコラボレーションが行われるのか、非常に楽しみ!

“効率や合理性が重視される日々のなかで、すぐに役立つものや、明確な目的のある時間ばかりが選ばれていく。
その一方で、手間をかけること、移ろいを味わうこと、ただその行為に身を委ねるような文化的な営みは、少しずつ日常から遠ざかっているように感じます。
MCKKは、そうした時代の中で、香りを聞く、手を清める、火を灯すといった小さな所作を通して、感覚に立ち返る時間を提案しています。”

MCKK
Instagram:@mckk_japan

会期中イベント・特別茶席「竹取物語×日本茶」

▲左・茶人 西瑠偉プロフィール/右・茶会イメージ

また、会期中イベントとして「特別茶席」も開催予定だ。今回の茶席では、日本最古の幻想物語『竹取物語』を題材とし、香り、温度、余韻、質感を通して一杯のお茶を“体験”として構成。まるで『竹取物語』の世界へ入り込むような没入感を目指した特別茶席となる。煎茶や抹茶だけでなく、日本茶の面白さ、奥深さが感じられる厳選された茶種も用意されるという。茶席で出される菓子も『竹取物語』を想起させる特別なもの。
『かぐや姫の物語』としても知られる『竹取物語』。その登場人物の一人、「竹取の翁」は奈良北葛城郡広陵町の豪族、讃岐氏がモデルともされており、奈良にも縁がある物語なのだ。奈良の地で開催される今回の特別茶席。お茶の味や香り、さまざまなお点前の所作と共に、日本最古の幻想物語へ想いを馳せてみてはいかがだろうか。

【茶人】西 瑠偉
SHIKI JAPANESE TEA ブランドマネージャー
淹茶選手権2025最優秀淹茶賞
NIHONCHA BREWERS CHAMPION SHIP2025 グランプリ
日本茶インストラクター
Instagram:@hanie_toast

●特別茶席「竹取物語 × 日本茶」
【日程】2026年 7月11日(土)/12日(日)各4部制
1部・12:00〜13:00/2部・13:30〜14:30/3部・15:00〜16:00/4部・16:30〜17:30
【料金】4,000円(税込)
※お茶3種、お菓子3種付き(水ようかん・三笠どらやき・オリジナルジェラート最中を予定)
【定員】各回4名(予約優先:Googleフォームにて受付
【会場】〒630-8344 奈良県奈良市東城戸町9 sonatine

『間(あわい)を歩く』出店作家・ブランド・ワークショップ

▲左・morceau 陶器イメージ/右・衣香舎 寝間着イメージ

さらに本イベントでは、多様なプロダクト・アート・飲食・体験を通して、「余白」や「寄り道」の感覚を提案してくれる。出店内容、ワークショップなどのイベント詳細は、公式のInstagramをご確認いただきたいが、現時点での予定は次の通り。

ProductMCKK(香り)/衣香舎(寝間着)
Artmorceau(陶器) / 生駒敦(装花)/名のない枝屋(枝物専門店)/岩瀬ゆか(絵)
Food&DrinkSHIKI JAPANESE TEA吉野園茶舗ツブコショクドウさば寿司 一十from the farmみのり菓子
Workshop西 瑠偉(茶席)/こにし ななこ(金継ぎワークショップ)
Relaxation脳をゆるめる頭ほぐし屋さん Anduka.hitsuji no mori

●2026年7月10日(金)〜20日(月・祝)常設
MCKK(香り)/衣香舎(寝間着)/morceau(陶器)/生駒敦(装花)/岩瀬ゆか(絵)

●2026年7月11日(土)〜12日(日)
茶席:西 瑠偉(ご予約はこちら)/SHIKI JAPANESE TEA/さば寿司 一十/脳をゆるめる頭ほぐし屋さん Anduka.<12日のみ>

●2026年7月18日(土)
from the farm KYOTO/吉野園茶舗/名のない枝屋

●2026年7月19日(日)
金継ぎワークショップ:こにしななこ(ご予約はこちら)/ツブコショクドウ

●2026年7月20日(月・祝)
喫茶:みのり菓子(ご予約はこちら)/hitsuji no mori

実に多種多様なラインナップで、毎日通っても新鮮に楽しめそう!

会期情報

『間(あわい)を歩く』
【会期】2026年7月10日(金)〜7月20日(月・祝)12:00〜18:00
(会期中/火・水曜日休み)
【料金】入場無料
【会場】〒630-8344 奈良県奈良市東城戸町9 sonatine
【アクセス】近鉄線奈良駅3番出口より徒歩7分/JR線奈良駅より徒歩13分

(※駐車場はありませんので、お車の場合は近隣の有料パーキングをご利用ください)
【公式Instagram】@sonat_ine.space

「sonatine」のオープン1周年を記念して開催される本イベントは、充実の内容の11日間! 普段アートに触れないという方も、これを機に五感をフル活用する楽しさを味わってみてはいかがだろうか? 予約が必要なコンテンツは早めにチェックを!

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