約1年半ぶりのQ-WEST編集後記です。久しぶり過ぎて、どんなノリで書いていたのかすら忘れてしまいました。
ここ最近のQ-WEST掲載記事はというと。
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以上、まだお読みでない方は、ぜひお目通しいただけると幸甚。「Q-WESTalk 春輔で行こう!」は毎週配信しているので、Spotifyでフォローなどしていただけると嬉しいです。
さて、世間はすっかり梅雨……いや、サッカーワールドカップ真っ只中でしょう。北中米での開催ということで、日本だと生中継を視聴するのが困難な時間帯に放送されていますが、筆者(子守)はフリーランスの利点を、ここぞとばかりに発揮して、見られる試合は可能な限り見ている次第。とは言え、たっけぇ月額料金を「DAZN(W杯全試合生配信しているスポーツ系サブスク)」に払うほど儲かっちゃいないので、地上波中継がある試合だけ。
そんなわけで、日本代表の試合も地上波中継で見ていたんですけど、困ったのがグループステージを突破した日本代表とブラジル代表のラウンド32での一戦。この試合の中継を担当したのがフジテレビ系列だったんですよね。こりゃまいった! 絶対見たいのに、なんせ我が家のテレビは何故かフジテレビ系(カンテレ)が映らないんですよ、マジで。理由は知らん。BSも映らないので「何とかどこか見られる場所を探さねばならん」となったわけです(後日「DAZN」で日本代表の試合は無料配信されることを知るのですが)。
当初は「『快活クラブ』でも行くかぁ〜」という感じだったんですが、ネットで色々検索してみたところ、試合の前々日に発見したのが、なんと!
京都駅近・1泊2,000円のホテル!!
マジかよ。「Agoda」で見つけた、このホテル。平日とは言え、京都駅から徒歩数分でシングル1泊2,000円とかありえんの? 正確には消費税等込みで2,189円。最寄りの「快活クラブ」は3時間パックで1,200円ですからね。それを考えると、もうここに一晩泊まって観戦しちゃおう。いや、むしろこのホテルがどんなホテルなのか気になる! というわけで即予約、実際に泊まってきました。前書きが長くなってしまいましたが、ここからは実際の写真を交えてのレポートをお届けします。
日本代表×ブラジル代表の試合は6月30日(火)の午前2時キックオフ。ですので月曜日の16時頃にホテルに到着しました。宿泊料金等は、直前予約(WEB前払い・キャンセル不可)だったり平日だったりが重なっての料金変動だと思うので、ホテル名は伏せておきます。ちなみに当然素泊まり。元より多分このホテル、朝食サービスはやっていません。

「Agoda」で予約するのは初めてだったんですが、無事チェックイン。ただ! 京都市のホテルは「宿泊税」というのが別途かかるんですね。フロントで200円納税しました、チクショー。京都在住だと、京都市内の宿に泊まることがないので、全く知りませんでした。観光で成り立っている街なんで、致し方なし。
ルームキー(カード)を受け取り、予約した9階の部屋へ。直近滑り込み予約のため、部屋は選べなかったんですが、和室の喫煙ルームだということは分かっています。筆者は愛煙家なので、逆にありがてぇ。
で、ドアを開けるとこちら。

ちょうど良いサイズのデスク。実はこちらのデスクが置かれているスペースは、キッチンです。電子レンジに電気ケトル、IHコンロまであります。住める。

風呂・トイレはいわゆるユニットバス形式ですが、ウォシュレットが付いているのが嬉しい。アメニティ類もちゃんと一通り揃っています。


で、メインルーム!

予約時点で分かってましたけど、ザ・和室! 珍奇な畳の柄が気になるけど、ゴロゴロできそうで良いじゃないの! 広さは8畳くらい。


部屋全体の間取りとしては1Kということになりますが、見れば見るほど、人ん家のようです。推測ですが、元々はマンションだったところを、ほぼ居抜きでホテルにしたんじゃないかなぁ? 写真をご覧の通り、全体的に少々古びており、お世辞も「新しくてキレイ!」とは言えませんが、掃除は行き届いていて一人で泊まるには充分です。キッチンがある辺り、長期滞在にも良いかもしれません。エアコンももちろん設置されていますが、この日は涼しかったので、冷房をつけると寒いくらいでした。

ここが本日の筆者の観戦スタジアムになります。ウチのテレビよりデケぇ。ラッキー。
ただし遊びに来たわけじゃないので、キックオフの時間まで家から持参したPCで仕事。無料Wi-Fiも完備です。通信速度は若干遅く感じたものの、安定性は文句なし。

ホテルでカンヅメという、まるで売れっ子作家みたいな感じですが、いやぁ何か仕事も捗るなぁ。カンヅメって、自分の意思で泊まりに来てるだけですけど。環境が変わると、仕事への向かい合い方も変わるもんなんですかね。チェックインから半日ほどPCに向かっていましたが、思っていたより快調に進んだので、これだけでも2,000円の価値はある。喫煙ルームなのでタバコも進んでしまうのが考えものではありますが。
夕飯は外食せずに近くのスーパーマーケット「ロピア」で調達し、ホテルの部屋で食事。前述の通りキッチンにコンロもあるんですけどね、鍋とお皿はないのでレンチンです。旅行じゃないし、お腹さえ満たせれば全然これでOK。
仕事にご飯、お風呂も済ませたし、お酒も用意して準備万端。いよいよキックオフだぜぇ!

試合の結果は皆さんご存知の通り。劇的な幕切れに声を上げた方も多かったかもしれませんが、筆者はとても静かな観戦となりました。そもそも普段から一人でサッカーを見ていても一言も発さない上(すげぇ小さい声で「おっ」くらいは言う)、ホテルの部屋が角部屋だったからか、壁がシッカリしていたのか、外部からの音も一切聞こえないと言う、この世で最も静謐なサッカー観戦空間だったんじゃないでしょうか。部屋に響くのはケイスケ・ホンダの「マルキーニョスうざいってぇ!」の声のみ。自宅よりも集中して見ることができました。結果はともかく、大満喫。
しかも試合後は横に敷いておいた布団に入って寝るだけ。最高、マンマミーア!
そんなこんなで、京都駅近・1泊2,000円のホテルは超快適で言うことなしでした。これなら気分転換に、たまに利用するのもアリかも。仕事も捗るし! それにしたって、この料金。ホテルがすごいんだか、「Agoda」がすごいんだか。京都は街のサイズに比べて、宿泊施設がやたらめったら多いもんですから、探せばこういう穴場が見つかるのかも。それに、激戦地の京都で生き残っている所であれば、クオリティも悪くないんじゃないでしょうか。ぜひ皆さんも京都にお越しの際は、粘り強く探してみてください。
あっ、筆者は全く心霊的なものは気にならないんですが、そういったことが気になる方。同日、「Agoda」では京都駅周辺に、同価格帯のホテルがいくつかあったので、霊的なものとは無関係だと思います。ご安心を。
それでは来週のQ-WESTもよろしくお願いします。





