「第5回 川嵜でし太 ほぼ単独ライブ」【飛鳥時代のお笑いライブレポ漫画!:6】|Q-WEST(クウェスト)・関西カルチャー探求WEBメディア

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「第5回 川嵜でし太 ほぼ単独ライブ」【飛鳥時代のお笑いライブレポ漫画!:6】

2022. 12. 23 Fri

皆様、どうも!
漫画家の飛鳥時代と申します!
お笑いが好きで、お笑いライブのスタッフもやったり、お笑いライブのレポート(感想)漫画も書いてます!

さて今回紹介させていただくのは、
先月11/27に味園ビル2階の「なんば紅鶴」で行われた、

川嵜でし太さんの単独ライブ
「第5回 川嵜でし太 ほぼ単独ライブ」

第4回も行かせていただいて、今回も行きました!
12月からでし太さんの勤務先の繁忙期になるそうで、年内最後の単独ライブとのことです!
MCはTHE Wで決勝に行かれたにぼしいわしさん、ゲストは大阪でフリーで活動されている2人組みの涼風さん。
単独ライブの時、いつもコントの小道具を用意したりマイクを出したりする裏方スタッフがいるのですが、その日は人手不足だったらしく、にぼしいわしさんと涼風さんがちょくちょく裏方されてて面白かったです!(超レアでは…!?)

いや今回もめっっっっっっっっっちゃ面白かったです!!!
ちょっと好きなネタが多すぎてどれが一番とか決めれないくらい面白かったです!
しいて上げるとするなら、「手相」、「動物園」、「ヒッチハイク」、「絵画の受賞会見」
が好きでした(^○^)(しいて上げても決められない)

ほんとに、なんでこんなにリアルな気持ち悪さ(褒めてます)を醸し出せるのでしょうか…!?

いつもは下ネタや気持ち悪い感じのコントをされているのですが、今回はサイコ感がある物がちらほらあり、とても最高でした!(^^)

特に「絵画の受賞会見」に関してはめちゃくちゃサイコ味を感じ、怖かったのに、笑えるという意味の分からない領域でした!笑(褒めてます!)

そしてやっぱりでし太さんの下ネタのコントは中毒になる!!良い意味でのポイズン!

ドラマのような演出に風変わりな空気感、でし太さんの哀愁漂う感じ、下ネタなのにキラー感なロマンティックさがあり、とっても良すぎました…!!(どうしよう!!私の言葉のボキャブラリーが少なすぎて上手く表現できない!語彙力皆無!!乙!)

途中にコーナーで、でし太さんのお悩み「童貞感を消したい」に対してMCのにぼしいわし・いわしさんは「童貞感を消したらサイコパスになる!!消さなくていい!!」とおっしゃっていたのですが、
「絵画の受賞会見」のコントを見て、“確かに、消さないほうがいい!!消えるとサイコパスが残る!!そのままでいい!!”と感じました!
サイコ感と気味悪さと下ネタがいい感じにマッチしてすっごく良すぎましたね!

あと全然関係ないのですが、先日バイト先に流れてる曲で宇多田ヒカルさんの「First Love」が流れてきて、「First Love」の曲を使用されているでし太さんのコントを思い出し、1人で笑ってました。笑

てなわけで、漫画でハイライトまとめてみました〜!(ネタの部分は描いてません)
良かったらどうぞ(^^)↓↓

最後まで見てくださりありがとうございましたっっ!!

▼川嵜でし太さんTwitter
https://twitter.com/sumimasendst_hk

▼なんば紅鶴・白鯨Twitter
https://twitter.com/namba_hakugei

漫画+文:飛鳥時代
Twitter:@akjidai
【飛鳥時代のお笑いライブレポ漫画!】の記事一覧

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