「人生はきっと、」【SSWアキラのアキラめない日々:20】|Q-WEST(クウェスト)・関西カルチャー探求WEBメディア

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「人生はきっと、」【SSWアキラのアキラめない日々:20】

2023. 07. 28 Fri

どうも皆様おはようございます。
またはこんにちは、こんばんは。
シンガーソングライターのアキラです。

アキラ情報。詳しくはTwitterをチェック。
▼アキラTwitterアカウント
https://twitter.com/akira_utauhito

先週はお休みしてすみません。「楽しみにしてます!」というお声をたくさん頂きまして、やっぱりまだまだ頑張りたいなぁという気持ちが沸々と湧き上がってきました。

よ〜し!
今日も気合い入れてダラダラ書くぞ!

ではでは、本題。

私は基本的に、時間さえあれば仕事を詰め込みたいタイプだ。

例えば、午前中の仕事が一本。夕方の仕事が一本。移動はそれぞれ1時間。なら昼にもう一現場入っても大丈夫じゃね?的な。
現実的に移動時間の兼ね合いさえ問題をクリアできるなら、よしよし詰め込んじゃえぃ☆としてきた人間だ。今までずっと。

しかぁし!しかしである。

今夏の災害的猛暑の中、なんだか最近身体がついてこなくなってきた気がするのである…。
加齢ではないのである。暑さなのである。
あるったらあるのである。

これが所謂夏バテというやつなのだろうかと実感する毎日。正直なところ、去年まではあまり感じたことがなかった。「なんとなく気怠いなぁ」という日があっても、まぁやってできんこたぁない。というくらいの体感であったし、活動に支障が出る程ではなかったはず。こんなにも身体が重いのはちょっとなかなか経験のないことである。体重の話ではない。

確かに、ありがたいことに去年よりも忙しくやらなきゃいけないことも増えている現状ではある。
その中でしっかりとした休息がとれているか?というと、なかなかそうもいかないのが現実。どこかでしっかりとしたリセットをかけなければいけないような気もしている。

どこかでこんな言葉を見かけた。

「やる気のドーピングが効いている時のほうが危険」

だと。

ゲームで言うところのバフのような、ある種リミッターが外れてしまうような、やる気に満ち満ちた状況。そんな時にはとことん頑張れる。しかし、頑張り過ぎて気付かないうちに疲労が蓄積されている場合も多くある。

何事も「ほどほど」が大事だということ。
マジメに生きる人ほど、やっぱりこれが1番難しい。

でもきっと、思っているよりも人生はもっと手を抜いて気を抜いて生きてもいいんだと思う。

ただ生きているだけで複雑で、困難で、難解な人生だから、全力疾走をするよりも軽いジョギングをする感覚で生きるほうがいい。きっとその方がいい。

もちろん、全力で生きているあなたはカッコいい。
全力で立ち向かうあなたは素晴らしい。
全力で取り組むあなたは輝いている。

だからこそ、その全力を維持するための「インターバル」もちゃんと取って欲しい。

……というメッセージを伝えるために、私は全力で生きて、全力で走って、全力で叫んでいるのである。

矛盾しているかもしれないが、
誰かが気楽に生きられるように、私は全力で生きている。

でも大丈夫。ちゃんと休んでる時は休んでるから。
寝坊する時もあるし、ちょっとサボる時もある。
人間だもの。

私も、人間だもの!!!

読んで下さりありがとうございました!
よければTwitterのフォローから、よろしくお願い致します!
https://twitter.com/akira_utauhito

アキラ

文:アキラ(大阪を拠点に活動中のシンガーソングライター。最新情報は下記SNSをチェック!)
Twitter:@akira_utauhito
YouTube:@ssw861
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