どうも皆様おはようございます。
またはこんにちは、こんばんは。
シンガーソングライターのアキラです。
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最近改めて強く想うこと。
それは、やっぱり歌を聴いてもらえて、ステージを観てもらえて、それに対する反応があると嬉しい、ということ。
会場で、SNSで、配信のコメントで。
形は様々であるが、どんな形であれ
「なにをどう受け取ったか。感じたか」
「単純にステージを観てどう想ったか」
を伝えてもらえるのは、最大のモチベーションに繋がると思う。
なんだかステージの度に同じことを言っている気がするが、聴いてもらえる、求めてもらえることが嬉しい。
「あぁ、この曲を書いてよかったなぁ」
と思う。
私のセットリストには毎回ストーリーがあるわけだけれど、じゃあいつもどうやってそのストーリーを組んでいるか。
私のステージは、言うなれば「人生の縮図」がテーマである。
今言いたいことはもちろん。普段なにをどう考えているか、それを受けて今後どうするか、または受け取って下さった皆様にどうあってほしいと願うか。そんなことを詰め込んでいる。
飛び跳ねるほどに喜んで、
腹わたが煮え返るほどに怒って、
立ち上がれないほど哀しんで、
笑いじわいっぱいに楽しんで。
そんな人生の一瞬一瞬を切り取った時に、私の音楽があるようになれば嬉しい。
過去を振り返る時も、
今を見つめ直す時も、
未来に想いを馳せる時も、
そこに私の音楽があるようになれば嬉しい。
そんなことを考えるから、曲を書いて、歌う。
まだまだ歌う。
頑張ってる姿を見ると応援したくなるし、頑張ってるのが伝わってくると力になりたいと思う。
しんどそうだと声をかけたくなるし、助けを求められるなら誰にでも手を差し伸べる。
そうやって生きてきたので、たぶんこれからもそうやって生きていく。
愛を向けてくれる人がいる限り、私は最大限の愛を伝える。
各ライブによって持ち時間は違うわけだけれど、その中に全てが詰まっているような、そんなセットリストを常に考える。だから、私のステージにはストーリーがある。
明日に続く道が、どこまで続くか、どこに続くかはわからないけれど、やめられない理由もやめたくない理由もまだまだあるから。
私の活動が、皆様のワクワクになりますように。
どうか今後ともよろしくお願い致します。
今回はこのへんで。
読んで下さりありがとうございました！
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文：アキラ（大阪を拠点に活動中のシンガーソングライター。最新情報は下記SNSをチェック！）
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