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好きなことって、あまり理由がなかったりすることが多いけれど、嫌いなことには比較的明確に理由があったりする。
好きなことはわざわざ人に言わなかったりするのに、なぜか嫌いなことになると饒舌になる人がいたりする。
希望や夢を語るよりも先に、絶望や諦めの言葉を口にする人が多かったりする。
そして、大概それらの場合には敵対する誰か(なにか)がいたりする。相手を傷つけたいからなのか無意識なのかは知らないし別に知りたくもないけれど、「自分の傷」を知らしめるためだけに相手を攻撃したりする。
わかったのです。
自分のモチベーションがなんとなく低下しているのは、不貞腐れているわけでも憤っているわけでもなく、極々単純に傷ついているからなのだと。
ここのところ立て続けに心無い人たちに振り回されてしまって、少し辟易しているからなのだと。
もちろん、そんなことに気持ちや思考を割いている時間や労力がもったいないことも重々承知の上だ。
言った側、やった側は、すぐになにもなかったかのようにきれいサッパリ忘れるだろう。
例えば傷ついた周りの人の相談を受けたとしても、いつまでも同じ話をされると「まだ言ってるの?」と、ちょっとしんどくなってしまったりすることもあるだろう。
でもね、言われた側、やられた側はね、
いつまでもいつまでもいつまでもいつまでもいつまでもいつまでもいつまでもいつまでもいつまでもいつまでもいつまでもいつまでもいつまでもいつまでもいつまでもいつまでもいつまでもいつまでもいつまでもいつまでもいつまでもいつまでもいつまでもいつまでもいつまでもいつまでもいつまでもいつまでもいつまでもいつまでもいつまでもいつまでも、
終わらない話で、消えない傷になるんだよ。
そんな小学生でもわかるようなことを、わからない知らないままに大人になっている人が大勢いることに私はびっくりしています。
知ってほしい。
嫌いなことじゃなく、好きなことで自分を語る大切さを。
他人を傷つけるより、自分が傷ついてでも他人を守ろうと思える気概を。
わかってほしいとは言わないけれど。
心無い言動に、私はずーっと傷ついています。
傷の深さは痛みはそれぞれでも、
いや、
それぞれだからこそ、
私はずーっと傷ついています。
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文:アキラ(大阪を拠点に活動中のシンガーソングライター。最新情報は下記SNSをチェック!)
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