「原点回帰」【SSWアキラのアキラめない日々:37】|Q-WEST(クウェスト)・関西カルチャー探求WEBメディア

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「原点回帰」【SSWアキラのアキラめない日々:37】

2023. 12. 15 Fri

どうも皆様おはようございます。
またはこんにちは、こんばんは。
シンガーソングライターのアキラです。

アキラ情報。詳しくはX(旧Twitter)をチェック。
▼アカウントはこちら
https://twitter.com/akira_utauhito

しれ〜っと先週お休みを頂きました…
いや違うのよ、理由がね、理由があるのよ。
ワンマン直前だったのよ…

先日12/9、アキラ5thワンマンライブ「原点回帰〜As one〜」が無事に終了しました。ご来場頂いた皆様、本当にありがとうございました。
次の夢を語るまで、ワクワクしてお待ちください。

今年の大きなテーマは「原点回帰」

ステージ演出もセットリスト選びも、全てそこに向けた作りとなった。

自分の活動の原点ってなんだ?と。
やっぱりそれはストリートライブなわけで。

絶え間ない雑踏の音と侮蔑の視線に心を痛めながらも、「誰かに届く」と信じて唄っていたあの頃。

志同じくした仲間とギターを持って駅前に集まり、朝まで馬鹿話をしながら唄ったあの歌。

いつの間にかそんな時間も遠い昔の話になってしまったなぁと思う今の自分。

自分はなにが言いたくて、なにがやりたくて、なにを届けたいんだろうと考えた当日。

いろんな想いを吐き出して吸い込んだ本番。

詳しくはまたラジオなんかでも話すことになるだろうけれど、兎にも角にも想いを詰め込んだ20曲。正直、最近の自分のコンディションを考えるとものすごく不安だった。歌い切れるのだろうか、と。喉の不調を抱えたままドキドキして迎えた当日。リハーサルからもうビクビクしていたわけで。

結論からハッキリ言おう。
人間、テンションさえ上がればなんでもやれる。

そう、そうなのである。
やっぱり気持ちの問題はでかい。
こういう言い方をしてしまうと身も蓋もないというかなんというか、ではあるが、私の問題はちょっと心因性な可能性もあるのである。

うむ。あるったらあるのである。
まだわからんけども。

我ながら、良いステージだったと思う。今までのナンバリングワンマンとは違うオープニング演出もあり、やりたいことができた。

しかし、まだまだ納得いかないし、まだまだやりたいことがある。

わざわざ言わないけれど、「完売しなかったら音楽をやめよう」と考えた時もあった。しかし、当日を迎え唄っていると、

「まだまだ止められない理由があるなぁ」と改めて思った。

だから、まだまだ唄う。

振り返るときは終わり。
来年は先を見据えて生きていこう。

今後ともよろしくお願い致します。

読んで下さりありがとうございました!
よければX(旧Twitter)のフォローから、よろしくお願い致します!
https://twitter.com/akira_utauhito

アキラ

文:アキラ(大阪を拠点に活動中のシンガーソングライター。最新情報は下記SNSをチェック!)
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YouTube:@ssw861
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