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シンガーソングライターのアキラです。
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ちょっと聴いて!だいぶ喉治ったの!!
そしてもう間もなく。会場でお待ちしております!
あのね、身も蓋もない言い方をすると、やっぱりテンションって大事なわけですよ。
「やったるぞ!!かますぞ!!」
っていうね。
調子が悪いことを散々グチグチ言ってしまった後だからこそ、よけいにね。
例えそれが負の感情であっても、ね。
いや、これだけを書いてしまうとかなりの語弊があるのでちゃんと説明させて頂きますと、一口にテンションと言っても、そこには様々な要因があるわけで。
心身の状態はもちろん、時間的余裕だったり充分な休息だったり、自己肯定感の安定だったり。それはもう様々あるわけですよ。そして、それを限りなくフラットな状態でパフォーマンスを行えるようにすることが技術的練習でありメンタルトレーニングなわけです。
……ごめん!全然ダメだわ!
メンタルに左右されまくりだわ!
それでも常に全力なんだよ!!!
ほんとだよ!?
自分のテンションが低いままにステージに立っていると思われると困るので…そういうわけじゃないです。誤解のないように。
テンションを上げるも下げるも、要因は様々と言いながらもその様々は至ってシンプル。でもやっぱり私の場合は、自分のコンディションよりも環境の方が大事かも。
例えば、どんな会場でも大概はステージ上から音響や照明のスタッフブースが見えるわけで、そのスタッフがめんどくさそうだったり眠そうだったりするとやはり演者側のテンションは下がる。
それは、こちら側の力不足な部分ももちろんあるわけだけれど、同じようにステージを作る仲間としてはちょっと悲しい気持ちになってしまう。だから、慣れ親しんだスタッフのいる環境のほうが良いステージになるのは必然だと思う。
メンタルトレーニングの話はひとまず置いといて、の話ですが。
なんだかんだ言っても、環境って大事。
私は裏方現場もそれなりに多いし、現場スタッフを兼任することも多い。今でも野外イベントなんかは、頼まれずとも率先して設営から手伝う。別に、ただそれが当たり前だと教わってきたから。
「勝手にステージが組み上がっていて勝手に音が出て、ほっといても歌える環境が整っていると思うな」
と、昔はよく言われたものである。
そう、私たちが歌う場所は、至極当たり前の話、各セクション担当のスタッフがいるからこそ成り立っている。
音響、照明、受付、舞台スタッフ、野外ならステージ組みもイス並べもなにもかも。もちろんお客様も。
一人でできることなんて限られているから、たくさんの人の協力の元、イベントは組み上がっている。それを忘れてはいけない。だから、今でも率先して手伝う。自分の歌う環境を自分で準備するのは、当たり前である。
余談ではあるが、まぁ、中にはそうじゃない人もいるわけで。
スタッフをしてるとたま〜〜〜に
「自分を有名だと勘違いした一般人」
が混じっていたりする。
いや、あなたの界隈であなたが有名だとしても、私はあなたを知らんよ?的な。
そんなことがあるから逆も然り。そうはならないようにどこに行ってもなにをしても、自分がどういう立ち位置でも謙虚でいたいものである。
閑話休題。
自分が裏方側にいても、出演してくれる演者のテンションが上がるように準備したいし、裏方の大変さも身に沁みてわかっているから、関わる人達全員が楽しめるステージを作りたいといつも心がけている。
で、それが伝わればこちらのテンションも上がるし、その結果お客様のテンションが上がればさらにこちらのテンションも上がる。それはもう完璧な相乗効果である。
環境って大事。でも結局のところその環境を作るのも自分。
テンションは大事。回り回って、上げるも下げるも自分次第。
あれか。
要は、私に足りないのはメンタルトレーニングか。
…………わかってるわぃ!!!
なんだかなにが言いたいのかわからなくなってしまったので、今日はこの辺で。
読んで下さりありがとうございました!
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文:アキラ(大阪を拠点に活動中のシンガーソングライター。最新情報は下記SNSをチェック!)
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