ep.20 BUMP OF CHICKEN「jupiter」(中編)【蔦江タイチのカシス・オ・コラム:20】|Q-WEST(クウェスト)・関西カルチャー探求WEBメディア

  • YouTube
  • Twitter
  • Instagram

ep.20 BUMP OF CHICKEN「jupiter」(中編)【蔦江タイチのカシス・オ・コラム:20】

2023. 09. 11 Mon

蔦江タイチのカシス・オ・コラムーーー!!
どうもみなさん、おはようございます。こんにちは。こんばんは。
さぁ、はじまりました『蔦江タイチのカシス・オ・コラム』

いよいよ本連載も20回目!
それではep.20いきたいと思います!

今回も僕が歌いはじめるきっかけとなったと言っても過言ではない、僕の音楽人生にとっての超重要バンド、BUMP OF CHICKENのアルバムについてです。『BUMP OF CHICKEN「jupiter」(中編)』!
みなさま、よろしくお願いします。

2002年は僕、蔦江タイチが高校一年生になった年であり、僕の人生がある意味で決定づけられた第一の転機の年だったのは、前回の記事で書きました。
それはどういうことか。それを今から書いていこうと思います。

ヤンチャな先輩達がいたりした中学生時代、僕は目立たぬように、できるだけ目立たぬように過ごしてきました。当然、人前で歌ったことなどなく……というか歌うことになど全く興味もありませんでした。
そして、中学を卒業し、入学した高校で、ふたりの友人と出会ったんです。それがのちに一緒にバンド(ユニットかな?)を組むことになるJとSでした。
JとSとは入学当初から一緒につるんでいたんですけど、Jは昼休みや放課後によく中庭でギターを弾いていたんです。
で、なんと彼も大のBUMP好きだったんで、『jupiter』の曲を爪弾いていて、それで…なんかなんとなく横でギターに合わせて歌ってたら、Sも加わって、ユニットを組むことになったという感じになっていったんですよね。
それが僕が歌い始めた最初でした。

いやーそれが転がり転がり、今も歌っているなんて……ホント予想もしなかったです。人生って面白い!
まあ、入った高校の校風もかなり影響あったような気もするんですけどね。個性的な人が多かったのもあって、何やっても別に変な目で見られなかったんです。だから、歌っていいんや!って思えたっていうのも大きかったです。

そして、その後、僕は生まれて初めて楽譜の本を買いました。それが『jupiter』でした。そういう意味でもこの作品は自分の中で思い入れの強いものになっています。
ちなみに当時よくユニットでカバーしていたのは『メロディーフラッグ』と『ダイヤモンド』でしたー!だからこの2曲は特に印象深いです!

……おっと!!そろそろ良い文字数(?)になってきましたので、今回はこれくらいでおしまいにしたいと思います。

次回は『jupiter』のオススメの曲などを書いていきたいと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

そして、みなさま、ぜひ蔦江タイチの情報(https://linktr.ee/tsutaetaichi)もキャッチしていただけるとうれしいです!

最後の最後にお知らせを!

直近のライブが9月14日(木)にあります!

9.14(木) @大阪・アメリカ村TOBIRA
『TOBIRA Thursday Night』
act:アキラ/春輔/東耕大/蔦江タイチ
open18:30/start19:00
charge:¥2000(1D別)

出演時間は20:10からです!

ご予約は蔦江タイチのX(Twitter)(https://twitter.com/kamu_kamu)のDM、リプライ、蔦江タイチ公式LINEなどからでもできますので、よろしくお願いいたします。

それでは、蔦江タイチのカシス・オ・コラム、次回もお楽しみにーー!

蔦江タイチ

文:蔦江タイチ(大阪を拠点に活動中のシンガーソングライター。最新情報は下記SNSをチェック!)
X(Twitter):@kamu_kamu
YouTube:@officialyoutubechannel8598
蔦江タイチ公式LINE
【蔦江タイチのカシス・オ・コラム】の記事一覧

関連記事

ページトップ