蔦江タイチのカシス・オ・コラムーーー!!
どうもみなさん、おはようございます。こんにちは。こんばんは。
さぁ、はじまりました『蔦江タイチのカシス・オ・コラム』。
ep.22いきます!
今回は、つい最近観た映画、『ジョン・ウィック:コンセクエンス(原題:John Wick: Chapter 4)』がめちゃくちゃ面白かったのでそれについて書きたいと思います!なお、ネタバレはほとんどないように書いてますので、このコラムを読んで劇場に足を運んでくれたらそれはそれでうれしいです!
……てかまぁ、読んでなくてもぜひ行ってほしいけどね!面白いから!!
それではみなさま、よろしくお願いします。
まず『ジョン・ウィック』というシリーズについて簡単に触れておきますと、1作目『ジョン・ウィック』が2014年に公開され、それがめっちゃ人気が出て、それによって2017年に2作目の『ジョン・ウィック:チャプター2』、2019年に3作目『ジョン・ウィック:パラベラム』と公開されて、今作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』が2023年9月22日に公開されたという流れがございます。
あらすじは、引退した伝説の殺し屋ジョン・ウィックがひょんなことから再び危険な闇の世界に舞い戻り、大変な騒動に巻き込まれていく……という話です。
それで、僕とこの『ジョン・ウィック』シリーズの関わりなんですけど、僕が何でこのシリーズを見始めたのか、正直よく覚えてないんですよね……。たぶん1作目と2作目は公開当時見てないはずなんです。当時のスケジュール帳とかから察するに。ん?いや、でも2作目は観たような…あああ、どうやったかな!?すみません。ほんとに定かじゃないんですよー……あー2作目は観てるかもなー……まぁいいか。
けれど、シリーズ通してすごく好きで(ぼんやりしててあんまり信憑性ないかもですけど)ずっと観続けています。
ちなみに前作までの僕の評価なんですけど、どの作品も基本的に全部好きだということは大前提として、ちょっと僕の評価にも各作品差があるんです。僕は1作目が1番好きで、2作目、3作目と評価が下がっていく感じなんですよね。まぁ、その理由はいろいろありますし、そりゃもちろん各作品好きな所もところどころにいっぱいあるんですけどね。
で、今回の4作目『ジョン・ウィック:コンセクエンス(原題:John Wick: Chapter 4)』ですが……
これがめちゃくちゃ面白かった!!!
実は、僕は3作目のラストシーンでの主人公ジョン・ウィックのある行動を見て、お!これは次作で逆襲するんやろうな!!楽しみやなぁーーー!と思ってたんですよ。だからめっちゃこの4作目が楽しみでしかたなかったんですが……
もうね、期待通りというか期待以上でしたね!!!
存分に楽しみました。2作目と3作目の鬱憤を晴らすかのようなバトルに次ぐバトル。
面白いところがたくさんあるので、ちょっと箇条書きにしていきますね。
・50代中盤(撮影当時ね)とは思えないキアヌのキレキレのアクション!(もちろんスタントダブルいるにしても)
・キアヌ以外の登場人物(ジョン側、敵チームともに)もカッコいいし見せ場がある!
・出ました!大阪メトロと梅田駅などのトンデモ描写!
・真田広之がマーベル映画の時と違って(すみません)、ちゃんと戦ってるし、強い!
・敵に対してヘッドショットをちゃんとする相変わらずのジョンのプロ根性描写(まぁこれは前からかな)
・スコット・アドキンス最強説
・これ全部の映画館でやってたか知らないですけど、本編が上映される前に前作までのあらすじを説明してくれるという親切設計。なんせ前作が2019年ですからね。ありがたかった!
・細かい音の表現とかCG表現(あの例の指とかあるものについた空の薬莢の落ちる音とか)
・ドニー・イェンがホントに超々カッコいい!最高です!主演男優賞もの!
・(ちょっとネタバレ気味ですが)凱旋門周りのバトルと、ある建物内でのバトルがむちゃくちゃすぎて笑ってしまった
・で、そのある建物内でのバトルのカメラワークがすごくフレッシュな感じの表現で最高!
・副題「コンセクエンス」の重すぎる意味。
……とまぁ、枚挙に暇がないわけですが、とにかく素晴らしかったです!もう一回観たいですもんね!
唯一の欠点といえば……映画の尺が長いことぐらいでしょうか。なんせ169分ありますからね。1作目が101分だったことを考えると、大長編ですよねー。
だからどんなに面白いといえども、途中やっぱり多少長いと思うところはありましたね。
でも、それ以上に面白かったから全然問題なし!
ちなみに、前作まで観てなくても、大丈夫かと思います。
なぜかと言えば、前作から続投の人たちの方が少ないからです。
主人公が今すっげえ危ない状況に置かれてて、全世界の殺し屋たちに追われてるってことが分かってればオッケーだと個人的には思ってますので、あんまりジョン・ウィックシリーズ観たことない人でもぜひ観に行ってみてください!
おススメです!
(あ、R15+なのでちょっとグロいとこもあるので、その辺だけご注意くださいねー)
……おっと!!そろそろ良い文字数(?)になってきましたので、今回はこれくらいでおしまいにしたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
そして、みなさま、ぜひ蔦江タイチの情報(https://linktr.ee/tsutaetaichi)もキャッチしていただけるとうれしいです!
最後の最後にお知らせを!
9月末の今週にライブが2本あります!
以下1本目詳細です。
9.25(月) @京橋AZYTATE
『愛染』
act:heco/高野稜/マナミ/蔦江タイチ/春西希空
open18:30start19:00
charge:¥2500(1D別)
出演時間は19:35からです!
○京橋AZYTATE
→大阪市都島区片町2-5-4千寿プラザ1-7F
ご予約は、【予約ページ】
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/022g3g7gnp531.html
からか、蔦江タイチのX(旧twitter)(https://twitter.com/kamu_kamu)のDM、リプライ、蔦江タイチ公式LINEなどからでもできますので、よろしくお願いいたします。
2本目はこちら。
9.28(木)@西田辺TADBOX
『夕食ノ音vol.1』
act: miyabi-gt(s:cod)/ 蔦江タイチ /春輔
open18:30 start19:00
ticket¥2500(+1d別)
蔦江タイチの出演は19:45からです!
○西田辺TADBOX
→大阪市阿倍野区阪南町5-10-1シャガール西田辺5F
こちらのご予約は、蔦江タイチのX(旧twitter)(https://twitter.com/kamu_kamu)のDM、リプライ、蔦江タイチ公式LINEなどからできますので、よろしくお願いいたします。
それでは、蔦江タイチのカシス・オ・コラム、次回もお楽しみにーー!
文:蔦江タイチ(大阪を拠点に活動中のシンガーソングライター。最新情報は下記SNSをチェック!)
X(Twitter):@kamu_kamu
YouTube:@officialyoutubechannel8598
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