「好き」に年齢も性別も関係ない【SSWアキラのアキラめない日々:10】|Q-WEST(クウェスト)・関西カルチャー探求WEBメディア

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「好き」に年齢も性別も関係ない【SSWアキラのアキラめない日々:10】

2023. 05. 12 Fri

わお、気付いたらこの連載ももう第10回
素晴らしいね。ありがたい話でございます。

どうも皆様こんにちは、またはこんばんは。
そしておはようございます。
シンガーソングライターのアキラです。

アキラ情報。詳しくはTwitterをチェック。
▼アキラTwitterアカウント
https://twitter.com/akira_utauhito

手をつけたいことが多すぎて逆に手がつけられなかったり。気になることが多すぎて逆になにも考えられなくなったり。そんなだから結局前に進んだ気にならなくて、なんとなく落ち込んだり。

最近は、なんだかそんな毎日を繰り返している。

しかしまぁ、今の自分の立場を考えるとそれはそれで嬉しいし楽しいし、「落ち込む」と書いたけれどそこまで深刻に考えているつもりはない。あれこれ考えているうちにボ〜っとしてしまって、

「おぉ………今日1日………無駄にした気がする……」

という程度である。だから、数瞬の間に

「そんな時間も大事!」

とレッツポジティブシンキング☆になれたりする。

人生は、自由すぎると不自由になるのかもしれない。ある程度のルールや制限の中にいるからこそ、そのラインに沿った自由を模索し、選択の「方法」を考えるのではないか、と。しかしそれもまた、贅沢な話だと思う。

例えばゲームの話。昔のRPGなんかは、どこどこの街に行きモンスターを倒し、そこで手に入れたキーアイテムを使って次の街に進む。そこでさらに手掛かりに情報を聞いて新しい物語が展開していく、というように、先に進むための手順が定められていた。

しかし、最近のゲームの多くは所謂「オープンワールド」というやつで、初めからどこへでも行けちゃうし、どこから手をつけてもいいようになっている。ゲーム自体の自由度は格段に上がり、やりこみ要素も劇的に幅広くなっているわけだが、「オープンワールド」と銘打っているからこそオープンに冒険できない、という子どもも多くいるようだ。

私が思うに、その原因は、「人と同じでなければ安心できない」的な部分にあるのではないかと思う。

同調圧力という言葉があるが逆もまた然りで、「少数派側が不安になりつい周りに合わせてしまう」というやつである。大人でいうところの

「皆が頼むから、とりあえず生で」

というやつではないだろうか。いや、知らんけど。私飲まんし。ジンジャエールください。

なにが言いたいのかというと。

好きも嫌いも自分で選んでいいんじゃないかと思う。趣味もそう。興味もそう。推しのアイドルや歌手もそう。誰になにを言われても、また、誰に共感してもらうでなくても。好きなら好きでいいじゃない。と思う。

世間で人気だから好き。も、別にいい。しかし、

「周りに同じ気持ちの人がいないから隠す」

というのは違うと思う。そこの自由は、常に自由でいいんではないだろうか。

だからこそ、自分がやりたいことをやればいいじゃない。
はみ出てると思われてもいい。ズレてると思われてもいい。ただ自分の直感に素直に正直にいればいい。私はそう思う。

世界を自由に歩き回るなら、気ままに進むそれこそが醍醐味なのだから。

おぉ………今回なんだかまとまりの悪い文章になってしまっている気がする…
久々に風邪ひいたからかな。

今回はこのへんで。

読んで下さりありがとうございました!
よければTwitterのフォローから、よろしくお願い致します!
https://twitter.com/akira_utauhito

アキラ

文:アキラ(大阪を拠点に活動中のシンガーソングライター。最新情報は下記SNSをチェック!)
Twitter:@akira_utauhito
YouTube:@ssw861
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