ep.2 GRAPEVINE(前編)【蔦江タイチのカシス・オ・コラム:2】|Q-WEST(クウェスト)・関西カルチャー探求WEBメディア

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ep.2 GRAPEVINE(前編)【蔦江タイチのカシス・オ・コラム:2】

2023. 05. 08 Mon

蔦江タイチのカシス・オ・コラムーーー!!
どうもみなさん、おはようございます。こんにちは。こんばんは。
さぁ、はじまりました『蔦江タイチのカシス・オ・コラム』

はい、というわけでep.2。
今回は……僕、シンガーソングライターやってるんで、
音楽で好きなものっていうのを語っていこうかなと思っているので、
みなさまよろしくお願いします。

で、今日語るのは……『GRAPEVINE』!でございます。
GRAPEVINE、みなさま、知ってますかね?
GRAPEVINEっていうのはですね、僕の大好きなバンドでございます。

ではまず、GRAPEVINEの紹介をしたいと思います。
GRAPEVINEは1993年、大阪で結成いたしました。
あ、このGRAPEVINEっていうバンド名の由来なんですが、はマーヴィン・ゲイっていうアーティストの方の曲『I Heard It Through The Grapevine』(邦題『悲しいうわさ』)という曲からきております。直訳は「葡萄のつる」なんですね。転じまして、「よくない噂」という……そういう意味も込められてるそうです。

メンバー紹介をしましょう。
結成時のメンバーは、ボーカル&ギター田中和将さん、ギター西川弘剛さん、ドラム亀井亨さん、そしてベースであり、リーダーである西原誠さんです。……残念ながらこの方はもう今は脱退されておられます。そして西原さんが抜けてからサポートとして入ったのが、ベースの金戸覚さんとキーボードの……っていってもキーボード以外の楽器もされてるんですが、高野勲さん。このおふたりが入って、今のGRAPEVINEはほとんど5人バンドのような形でやっております。

結成後、GRAPEVINEは1997年にメジャーデビューしました。それからというもの2023年5月現在までにシングル28枚。配信入れると37曲。アルバムが17枚。ミニアルバム3枚などなどの作品をリリースしている(間違ってたらスミマセン)……ということで、すごいでしょう!めちゃくちゃ出してますよね。
ちなみに同期といいますか、1997年メジャーデビュー組といいますと、TRICERATOPS、Dragon Ashとかいるんですけど(他にもいるけどとりあえず分かりやすい方々を挙げました)いやーすごいメンツでしょう。この年、ものすごい個性豊かなメンツが揃っているような気がしませんかね。そんな個性豊かなメンツとともにデビューしたわけでございます。

僕とGRAPEVINEの出会いはいつかといいますと、高校生の時でした。高1か高2やったんですけど、友達が『光について』っていう歌の入ったCDを貸してくれたんですよね。で、聴いてみたら、めちゃくちゃ良い歌やないか!!と。なんていうかね、衝撃ですよね。こんな完璧な歌があるんだ!って思いましたよ。ほんとに。で、衝撃を受けまして、そこから好きになったと。それが僕のGRAPEVINEとのはじまりです。で、それから運のいいことに高校の2個上の先輩にGRAPEVINEが好きな先輩がいて、その方が、オリジナルバンドをやってたんですけど、そのバンドでバイン(注:GRAPEVINEのこと。ファンはそう呼ぶ)の曲をいっぱいやっててね、で、たくさんバインの曲に触れて、それでさらに好きになっていったんです。

ということで、それからもいろいろ、大学になってもね、軽音サークルに入ったんですけど……

おっと!そろそろ良い文字数(?)になってきましたので、今回はこれくらいでおしまいにしたいと思います。
よければぜひ蔦江タイチの情報(https://linktr.ee/tsutaetaichi)をキャッチしていただけるとうれしいです!

それでは、蔦江タイチのカシス・オ・コラム、次回もお楽しみにーー!
ではでは。

蔦江タイチ

文:蔦江タイチ(大阪を拠点に活動中のシンガーソングライター。最新情報は下記SNSをチェック!)
Twitter:@kamu_kamu
YouTube:@officialyoutubechannel8598
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