いつだって、自分の価値は自分が決めるものです。
どうも皆様おはようございます。
またはこんにちは、こんばんは。
シンガーソングライターのアキラです。
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最近、なんだかとっても不調が続いておりまして。
主に喉なんですけども。声がね、出ないの。
ご来場頂いているお客様には、とても申し訳ないステージが続いているかと思います。
それでもなお「良いライブだった！」と言って下さるお客様がいて、大変嬉しく思います。
いつもありがとうございます。
どうにかこうにか、ちゃんと治します。
頑張る。
前回のライブMCでも少し触れたが、
「プロ意識とはなんだ」
と。
「調子が悪いからステージに上がらない」
なのか、
「調子が悪くてもステージに上がる」
なのか。
私が想うに、きっとどちらも間違ってはいない。
自分の思うサービス（パフォーマンス）が充分に提供できないと判断するならば、早々に中止やイベントの辞退を伝えて、返金等の然るべき対応をする。
自分の思うサービス（パフォーマンス）が充分に提供できないと判断した上で、予定を空けて下さっているお客様の為に、今できる最大限のステージを提供する。
うん、ほら。どちらも間違っていないと思う。
たぶん。
もちろん私は後者である。それは、自分が最重要に考えるのは「時間」というコストだからだ。
言わずもがなお金も大事。そりゃあもうほんと絶対大事。
しかし、私にとっては「アキラさんのライブに行く」という予定を立てる為に調整した仕事や計算した移動時間や、そもそもイベントにかかる時間なんかを頂いていることの方が遥かに重要なのである。
それに対する責任が、プロ意識ではないか、と。
考え方はそれぞれだから、わからんけども。
で。
私がそんなことを考えて自分なりの全力疾走で音楽活動をしていたとしても、そういった意見に対してやアキラのステージに対する世間の雑音は、嫌でも耳に入ってくる。
つい先日、動画配信サイトにアップされている動画に対してコメントがついていた。
たった一言。
「おもんね」
って。
また、少し前には、ライブ映像の切り抜きに対して、
「見たのを後悔するくらい嫌いな歌い方でした」
とコメントがあった。
うん、もうなんかほんとに、ね。
わざわざそんなことを言うために私の動画を視聴する数分間を浪費して下さってありがとうございます！という感じ。
実際に自分がなにをどう考えて発信しているかより、受け取った側がどう思うかのほうが重要だから。まぁしょうがないのだけれど。
人生を一生懸命生きるほどに賛否両論は増えると思う。
様々な形で反対意見や批判も増えるだろう。
反対意見は柔軟に受け取ろう。
気付きと変化に繋がるかもしれないから。
理不尽な批判は、放っておこう。
どうせ毒にも薬にもならないから。
自分自身の思う価値は自分で決めるものです。
雑音なんか気にしない。
君は君のまま。
僕は僕のまま。
生きていけばいい。
きっと大丈夫。
あなたの価値は、あなたが知っていればいい。
でも私はきっと、誰よりもあなたという存在の価値を知っているよ。
なんだか、そんなことを考える夜なのです。
読んでくださりありがとうございました！
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文：アキラ（大阪を拠点に活動中のシンガーソングライター。最新情報は下記SNSをチェック！）
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