関西生まれ関西在住のおっさんが生まれて初めて「横浜」に行った話【今週のQ-WEST編集後記(2023.11.26)】|Q-WEST(クウェスト)・関西カルチャー探求WEBメディア

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関西生まれ関西在住のおっさんが生まれて初めて「横浜」に行った話【今週のQ-WEST編集後記(2023.11.26)】

2023. 11. 26 Sun

いよいよ街中ではクリスマスムードが漂うようになってきた今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。急に寒くなってきたのでね、ご体調にはお気をつけください。筆者(子守)は、これを書いている今現在、若干のどが痛いです。
それでは今週のQ-WEST編集後記。

この1週間(2023.11.19〜2023.11.25)で更新した記事は……

THE LADY SHELTERSの曲がテーマソングに起用されました!【キース上岡の旅するROCK’N’ROLL 2023/11/19】

ep.29シン・蔦江タイチ presents 「日記系エッセイ」の魅力!特集!について(6)【蔦江タイチのカシス・オ・コラム:29】

ロイヤル嫁姑・インタビュー【よっしのライブレポ・インタビュー編/第1回】

風と痛と冬のそれ【寄声 虫はキセイチュウに変わり少し爽やかになりました、、:20】

「メンタルトレーニング」【SSWアキラのアキラめない日々:35】

目指せ武道館!「きみとバンド」初の大阪ホールライブ「LAST and START ~ROAD to BUDOKAN 2nd SEASON」【メルパルクホール大阪・2023年12月10日開催!】

以上6記事でした。今週はインタビューあり、ライブ告知あり、色々ありましたんで、まだお読みでない方は上記リンクからぜひご一読のほどを。

さて、筆者は先日、生まれて初めて「横浜」へと行ってまいりました。冒頭の写真はその際に撮ったもの。
関西生まれ関西在住のおっさんが、何故「横浜」という煌びやかな大都会へ行ってきたのかというと……。
筆者がWEBサイトの制作やフライヤーの制作などを手掛けさせていただいている、クラシック音楽のピアノトリオ「YAMADA TRIO」のコンサートを観覧するため(良かったら筆者が制作した公式WEBサイトも見てね)。

会場入り口には今回筆者が制作したフライヤーを貼っていただいておりました。

自分の作ったものを、こうやって実際に使ってもらっているのを見るとやっぱり嬉しいですね。
クラシックのコンサートは人生でも数えるほどしか経験のない筆者ですが、今回の「YAMADA TRIO トワイライトコンサート」は全く堅苦しいところのないアットホームな雰囲気で、肩肘張らずに純粋に楽しめました。「YAMADA TRIO」のメンバーにもご挨拶できて満足。ご招待ありがとうございました!

んで、翌日には「横浜」の街を観光、というか散歩して回りまして(もはや徘徊というに近い)。
関西のおっさんが初めて「横浜」の街を回って思った感想は……「神戸の全てを3〜5倍にした感じ!!」
いや、筆者は「神戸」はもちろん大好きですよ。「横浜」とどっちが上、とかそういう意味ではなく、全体のスケール感がね。デカい。

街の構造自体がやっぱり似ているんですよね。「神戸」ならJRの沿線を挟んで南北で街並み・雰囲気が違うように、「横浜」もJRの沿線を挟んで東西で分かれているって感じで。言葉がアレですが、どちらも海側が煌びやでオシャレな街並みで、反対側が比較的雑多(ちょっと猥雑でヤバいエリアもあったり)な街並み、っていう。
で、中華街があってー、海沿いに観覧車があってー、観光エリアがあってー、歩いてみると驚くほど、既視感というか「あー、なるほどー」って思いました。初めてなんだけど、初めてじゃない感じ。
ただ、そのスケール感が前述の通り「神戸」の3〜5倍はあるな!! という。単純に広いし(中華街も神戸・南京町の4倍くらいの広さじゃなかろうか)、一つ一つの建物もデカいし、とにかくデカー! 広いー! と思いながら歩きました。まぁ、その広さのおかげで、足が棒のようになったけど。

そういった意味では、もちろん大都会なんですけど、関西人でも馴染みやすい街かなーと思った次第。
しかし一番似てるのはアレかもね、「神戸」の人も「横浜」の人も、絶対に出身地を「兵庫です」とか「神奈川です」とは言わないところかな……。

あ、ついでみたいな感じになって恐縮ですが、ヴィッセル神戸、Jリーグ初優勝おめでとう(筆者はセレッソ大阪のファンなのだが)。
そんなわけで、来週のQ-WESTもよろしくどうぞ。

文:子守ぬけがら
X(Twitter):@miligraph

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