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ep.9 GOING UNDER GROUND「ハートビート」「h.o.p.s」(前編)【蔦江タイチのカシス・オ・コラム:9】

2023. 06. 26 Mon

蔦江タイチのカシス・オ・コラムーーー!!
どうもみなさん、おはようございます。こんにちは。こんばんは。
さぁ、はじまりました『蔦江タイチのカシス・オ・コラム』

ep.9です。
今回取り上げるのは『GOING UNDER GROUND「ハートビート」「h.o.p.s」(前編)』です。
みなさま、今回もよろしくお願いします。

まず、簡単にはなるんですが、この『GOING UNDER GROUND』というバンドについてご紹介させていただけたらと思います。
『GOING UNDER GROUND』は2001年、シングル『グラフティー』という曲でメジャーデビューしたロックバンドです。
現在のメンバーはボーカル&ギターの松本素生さん、ギター&ボーカルの中澤寛規さん、そしてベースの石原聡さん、この3人でございます。
以前は5人組だったんですが、現在は前述の3人で活動されています。2001年デビューということで、もうかれこれ20年以上コンスタントに活動しているバンドなので、
お恥ずかしい話、正直すべての音源を追えているわけではないんですよね。だから今日は、僕が一番よく聴いていた2003年10月22日発売の4枚目のアルバム「ハートビート」と、
5枚目のアルバムで、2005年2月9日発売の作品「h.o.p.s」という2枚について、ご紹介していきたいと思っています。

あ、そもそもなぜ、今回『GOING UNDER GROUND』のこの2枚を取り上げようと思ったかということなんですけども。
去年、ボーカル&ギターの松本素生さんのソロ形式での弾き語りのライブを観に行く機会があって……これがめちゃくちゃ良かったんです
だから、このバンドについて何か書きたいなーと強く思ったんですよね。

アルバムの話をする前に、去年僕が観たボーカル&ギターの松本素生さんのソロ形式での弾き語りのライブのことをお話ししますと、
さっきめちゃくちゃよかったと言ったんですが、良かったことのひとつとして、新旧織り交ぜたセットリスト……最近発表されている楽曲、
そして後でお話しする過去の楽曲、まんべんなく聴かせていただいたライブだったんですけど……これが新旧どっちも良かったってことですね!
新曲のことで言えば、素生さんが、「コレ、まだメンバーにも聴かせてないんだけど……」っていうことで(その当時の)新曲を弾き語りで2曲も歌ってくれたりしたんですが、
これが2曲とも良くてねー!!一聴して好きになっちゃった感じで!はやくバンドサウンドで聴きたいなと、その時思ったのをよく覚えています。
それに加えて、このライブ、MCも面白くて。
サニーデイ・サービスの曽我部恵一さんとのエピソードとかのくだりもほんと笑いましたねー。
お話が上手で、すごくうらやましいなーと思ったんですけども。そういうのも含めて良い感じの雰囲気のライブで。
すごく堂々としてて、あーーこれが20年以上も活躍し続けている方のライブなんだなーと思ってね。
僕も舞台に立つ者のはしくれとして、すごく勉強になりましたし、観に行ってよかったなーと感じたライブでした。
で、そんなライブに刺激を受けて、みなさんにお話ししたいなーと思ったわけなんですよ。

じゃあもっと遡って、僕が『GOING UNDER GROUND』と出会ったのはいつごろやったかなーということなんですけど……

……おっと!!そろそろ良い文字数(?)になってきましたので、今回はこれくらいでおしまいにしたいと思います。
よければぜひ蔦江タイチの情報(https://linktr.ee/tsutaetaichi)をキャッチしていただけるとうれしいです!

それでは、蔦江タイチのカシス・オ・コラム、次回もお楽しみにーー!
ではでは。

蔦江タイチ

文:蔦江タイチ(大阪を拠点に活動中のシンガーソングライター。最新情報は下記SNSをチェック!)
Twitter:@kamu_kamu
YouTube:@officialyoutubechannel8598
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